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Rakkasでは2011年より香油を取り扱いはじめて早9年。 おかげさまで当店の人気商品となりました!
最近ではアロマオイル等に親しみを持つ方も多く見られ、ベリーダンサー以外の方にも
『香油』の存在が日本で認知されてきていると感じることが多くなりました。
そんな中、少しでも多くの方に豊かな香油ライフを送っていただきたいと思い。。。
この度Rakkasの香油ラインナップに新しい香りが多数入荷しました!
(新しい香りの10mlの販売は4/1よりの販売となります。また、昨今のエジプトの物価の上昇等の影響により
価格が変更となっております。)
それに伴い、お試しセット等の組み合わせも見直し一新しました。
ラインナップや購入希望の方はこちらをクリック!
当店で取り扱っている香油はエジプトはギザの活気あるエリアに店舗を構える
『Arabian Night Perfume Palace』のものになります。
こちらの香油は現地でもトップクラスの品質を誇ります。
○香油とは○
さまざまな種類の花・果実・葉・茎などから香料として石臼でひいて抽出する圧搾などの手法で
採取されたオイルを『精油』といいます。
香油は、その天然香料の『精油』にキャリアオイルや動物性油脂を混ぜ、日常で扱いやすくされたものです。
古より香料や化粧品、防腐剤として用いられてきました。
「香水とは何が違うの?」と思われる方もいるでしょうが、香水はこの香油にアルコールを混ぜ合わせたものになります。
香水は揮発性の高いアルコールが使用されているため、香りの拡散が早いのが特徴です。
一方、香油はアルコールなどのケミカル素材が入っていないため、肌の負担が少なく香りもゆっくりと拡散するので
長時間お楽しみいただけます。
アラブ諸国やイスラム教の方はアルコールがNGなので、香油はポピュラーで身近な存在なのです。
○香油の歴史○
香油の歴史は香水よりはるかに歴史が古く、古代エジプトでは紀元前3000年〜紀元前2000年頃からありました。
当時は、香りを楽しむだけでなく太陽の日差しから皮膚の乾燥を守るためにも香油は大量に使われていたそうです。
かの有名なクレオパトラも愛用しており、TPOや体の部位によっても香りを変えていたようです。
エジプトでは、宗教的な儀式の一部やミイラを作る際にも使われていました。
エジプト以外にはキリスト教などの中でもキリストの足を洗う際や、亡くなってから復活するまでの間等
印象的なシーンにも香油が登場します。
この様に、世界的にも史実的にも香油は日常に寄り添いながら時には高貴に時にはスピリチュアルな儀式に使われ
今に至ります。
○使用方法○
・コットンやサシェなどに染み込ませ衣類や衣装とともに保管すると、程よく香りが移ります。
・ハンカチや枕カバーに垂らすと、リラックス効果や安眠効果を得られます。(個人差がございます。)
・アロマランプやアロマディフューザーで焚くとお部屋でお楽しみいただけます。
○ランキング○
当店で今までお取り扱いのあった香りの中でも人気のあるものをご紹介!
1位・・・Cleopatra/クレオパトラ
2位・・・Arabian Night/アラビアン・ナイト
3位・・・Isis/イシス
4位・・・Mina/ミナ
5位・・・Egyptian Rose/エジプシャンローズ
その他にも素敵な香りや新しく仲間入りした香りが沢山ございます。
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